2017年6月30日金曜日

ハワイ旅行:ハレクラニ・ホテルとシェラトンワイキキ

夕食はどうしようと思っていたら奥様があまり食欲ありませんということなので、シェラトンワイキキのローソンにはもしかして日本食(蕎麦とか)があるかも?と思い、道すがらのハレクラニ・ホテルもちょっと探検してみました。
おそらくワイキキで最高級のハレクラニ・ホテル
ハウスウイザウトアキーは入り口を覗いただけ。フラのショーの最中でした。  
 ハレクラニ・ホテルのベルボーイさんは私達が宿泊客ではないことはわかっているはずですが、私達がホテルを出るときに「Have a good evening!」と声をかけてくれました。さすが一流のホテルは違います。
ローソンがあるシェラトンワイキキホテル
ロイヤルハワイアンホテル(ピンクパレス)
 ローソンで買ってきたザル蕎麦とチキンカツ丼がハワイ最後の夕食です(^o^)。
ローソンのレジでChopstickちょうだいと言おうとしたら、ほぼ同時に店員さんが「オハーシ?(⤴︎)」と言ってサービスしてくれました。

ハワイ旅行:ダイヤモンドヘッド・ルート

JALのビジネスクラス利用者はJALOALO ALI'I(ジャロアロ・アリイ)というカードをもらえます(事前申請必要です)。このカードだとレインボートロリーのダイヤモンドヘッド・ルートに乗ることができます。レインボートロリーにはどれでも乗れると思いこんでいる旅行者が多いようで、途中の停留所で乗ろうとして「カードを持っていないから」という理由で断られる人がとても多かったです。
では、Tギャラリアを出発してダイヤモンドヘッドへ向かいましょう。今回も途中下車予定はありません。ひたすら乗るだけです。

モアナ・サーフライダー
カピオラニ公園のデューク・カハナモク像 
ダイヤモンドヘッドがすぐそこに見えます
カハラ地区(高級住宅街)
丸亀製麺は長蛇の列  
これでホノルル・ワイキキの東半分を回って帰ってきたことになります。あとは休憩して明日は帰りますし、どこかで夕食をとって早めに休むことにします。

ハワイ旅行:DFS・Tギャラリアからダイヤモンドヘッド方面へ

午後はダイヤモンドヘッドへ向かうJALのレインボートロリーに乗車するためDFS・Tギャラリアへ向かいます。ホテルからカラカウア・アベニュー沿いに歩いて10分もかかりません。平日ですが観光客で混雑していますが、日本人がとても多いです。アジア系の観光客を見たら8割方は日本人と思ったほうが良いようです。

Tギャラリアの一番奥にレインボートロリーの乗り場があります。ここは本来はワイキキ・トロリーという有料のトロリーの乗り場なのですが、ここをJALが借りているということです。

ハワイ旅行:ワイキキ・コネクション・トロリーでダウンタウン廻り

バウ・リニューアルが終わり、写真買って!!攻勢を振り切って、ワイキキ・コネクション・トロリーに乗りダウンタウン廻りへ出かけました。アウトリガー系のホテル宿泊者はカードキーを見せて、このトロリーに無料で乗ることができます。JALツアーもトロリーを運行していますがダウンタウン方面には行きません。もちろんザ・バスに乗れば行けるのですが、無料で行けるのならトロリーを利用しますよね。
出発はサラトガ通りのトランプ・インターナショナル・ホテル前からです。
トロリーはオープンになっているため、写真を撮りやすいのが逆に仇になり、撮影枚数が多すぎるので、かいつまんで写真をお見せします。
インターナショナル・マーケットプレイス


ハワイ州議会議事堂   

イオラニ宮殿    
カメハメハ大王像はどこ?   
ホノルルのカメハメハ大王像も写真撮ろうと思っていたら、あっという間に行き過ぎてしまい、工事現場の向こうになってしまいました(^_^;)が、カパアウのものと違ってゴールドの衣裳ですね。
アラモアナ・センター   
新婚旅行のときお買い物したアラモアナ・センター。一時期はダイエーが所有していたなんて、知る人も少なくなっていますね。
そして、一度も下車することなく出発点のトランプ・インターナショナル・ホテル前に戻ってきました。このあとはお昼を食べてから、ダイヤモンドヘッド方面へ出かける予定です。

ハワイ旅行:バウ・リニューアル

チェックイン時に下のような書類にあれこれ記入して渡していますが、ビーチではホテルの担当者が参加者の名前をチェックし「Congratulations!!」と声をかけてくれました。
カフ(聖職者)が、VowRenewalセレモニーの説明をされます 
カフによるチャントのあと、フラと歌でハワイ気分を盛り上げてくれます。プロカメラマンが写真を撮りまくりますが、もちろん後で買ってちょうだいね、ということです。
カフ(聖職者)による海水での浄化儀式
レイを交換して、バウ・リニューアルの儀式は終了しました。このあとは市内観光に行く予定です。

ハワイ旅行:早起きしてバウ・リニューアルへ

6月30日早朝です。今日は8時からバウ・リニューアルという催しに参加のため、またまた早起きしました。今回、このホテルに宿泊を決めた理由のひとつが無料でバウ・リニューアルに参加させてくれるということだったのです。今年で結婚35周年ですし、新婚旅行もハワイだったので、これは良い記念になると思い申し込みました。バウ・リニューアルはすでに結婚している夫婦が再度、誓いを立てるという儀式で欧米では昔から行われているそうですが、日本ではあまり聞きませんね。今回はハワイ流にフラなども踊ってくれるそうなので、楽しみです。
閑話休題、エネルギーチャージしないといけませんので、まずは朝食会場ショアバードに向かいます。

ショアバードは今年、一旦クローズして新しいレストランになるそうです
朝食を終えてビーチに出るとやはり日本人のカップルが多いみたいです。アメリカ人?のカップルは美しく着飾っておられました。日本人はラフな格好の人が多かったようです。
虹が出て、通り雨にも遭いましたが、VowRenewal進行役のカフ(聖職者のこと:今回は女性でした)によれば、雨も皆さんを祝福しているんですよ、という説明でした。


2017年6月29日木曜日

ハワイ旅行:ビーチウォークへお散歩に

ワイキキは3回目の訪問ですが、前回が約30年前!ととても昔なので町並みはかなり変わっていました。シェラトン、ピンクパレス、モアナ・サーフライダー、ハイアットなどは昔のまま(もちろん手入れはされているでしょうけど)ですが、今回はワイキキのほぼ中心部にワイキキ・ビーチ・ウォークという新しいモールができていましたので、冷やかしに出かけました。ブラブラしていると日本語で話しかけられたのですが、要するにコンドミニアムの見学会に参加して購入しませんか、ということでした。丁重にお断りしましたが、きっと話に乗る人も多いのだろうと思います。いつでも使える部屋をワイキキに持っているなんて理想的ですが、実際は年に何回も訪問するほどヒマではないし、結局、宝の持ち腐れになると思います。今日の夕食は近所のABCストアでお弁当を買ってお部屋ですませます。

ビーチウォークでは案内板も日本語併記で便利です。

でも、このお店の看板の日本語は意味不明で、英語のほうがわかりやすいですが…
ハッピーアワーの部分はまだ理解できますが「毎日を閉じるには午後9時まで」とは??

ハワイ旅行:Outrigger Reef Waikiki Beach Resort Hotel

という長い名前のホテルに2泊の予定です。ホノルル空港からホテルまではチャーリーズタクシーに連れてきてもらいました。JALのページから予約するとチップ込みでクレジットカード決済ができるので楽ちんです。私たち日本人はチップをさり気なく渡すのが苦手なので、オール込みのほうが合っています。タクシーがわざと遠回りして法外な料金を請求することもありません。
さて、ホテルですがワイキキの中心部からはやや西寄りに位置しています。日本人が多いシェラトンやモアナ・サーフライダーに比べるとやや外れた場所ですが、歩いて数分しか離れていません。その割にはお手頃価格なのでお得かと思います。さすがにオーシャンフロントとかダイヤモンドヘッド・ビューのお部屋になると割高ですが、今回はマウナラニ滞在後だったので、とりあえず海は見えるよ(オーシャンビュー)という程度のお部屋にしました。特に要求はしなかったのですが同じグレードの最上階の部屋にアサインしてくれたので、景色もまずまずといったところです。
ハワイの伝統建築を模した大きな屋根が特徴です。


ダイヤモンドヘッドは見えませんが、いちおうハワイということで

ハワイ島旅行:コナ国際空港からホノルル国際空港へ

コナ空港からホノルル空港へ飛び立ちます。今回、iPhoneに位置情報記録アプリMotionX-GPSをインストールしておいたので、飛行機がいまどこ飛んでいるのかが良くわかりました。このアプリは機内モードのままでもGPS衛星の電波さえ受信できれば位置情報を記録してくれますが、電波を良好に受信するには窓際に座ってないと無理のようです。
iPhone MotionX-GPSで記録されたTrackです。右下(南東)のハワイ島コナ空港から左上(北西)のホノルル空港への軌跡が記録されています。

マウイ島を右手に見ています

マウイ島を過ぎて手前はラナイ島、奥はモロカイ島でしょう

ワイキキビーチ、ダイヤモンドヘッドも見えます。途中、traffic jamのためホノルル空港手前で旋回中とのアナウンスがあり、やや遅れて到着となりました。






















ハワイ島旅行:エリソン・オニヅカ・コナ国際空港

いままで単にコナ空港と書いてましたが、2017年1月よりエリソン・オニヅカ・コナ国際空港に名称変更となっていました。オニヅカはもちろんハワイ島出身の宇宙飛行士の名前です。ホノルル国際空港もダニエル・K・イノウエ国際空港に名称変更になっています。ハワイの主要空港2ヶ所に日系人の名前が冠されるなんて、とても誇らしいことですね。
今回またもTSApreと搭乗券に印刷してくれたので、搭乗前保安検査は日本国内なみに簡易なものですませてもらえました。TSApreでなければ最低限、靴をぬいで、ベルトは外して、ジャケットも脱いで...と、とても手間がかかりますが、空の安全のためには仕方ないことです。米国航空会社の上級会員でもない私たちが夫婦とも往復ともにTSApreになったのは、ラッキーとしか言いようがありません。

それにしても開放的な空港です。フラガール達ともお別れです。また会えたら良いのにと思います。

ハワイアン航空では、このようなスロープ付きのタラップを使います。歩く距離は長くなりますが、車イス、キャリーバッグでも問題なく利用できるので便利です。

ハワイ島旅行:19号線沿いのViewpoint

マウナラニからコナ空港へは19号線を南下します。ハワイ島到着時は余裕がなかったので、道路沿いのKīholo州立公園付近のviewpointにクルマを停めてみました。
コハラ・マウンテン
左側にかすむ山はお隣のマウイ島ハレアカラ火山

ハワイ島旅行:滞在5日目、今日チェックアウトです

6月29日(木)朝。マウナラニベイホテルをチェックアウトです。毎朝、眺めていたマウナロアや青い海とも今日でお別れですが、リゾートにいつまでもいる訳にもいきません。また来年...は無理としても、数年後にはコナ直行便で再訪したいと思います。今回はホノルル乗り継ぎなので、ワイキキ滞在も予定に入れてしまいました。ワイキキも30年ぶりくらいなので、それは楽しみにはしています。

2017年6月28日水曜日

ハワイ島旅行:下手ですがG7Xで星空撮影しました

最近まで使っていたソニーのコンデジがズーム操作時に異音を発するようになり、いつ逝ってもおかしくない状況になったので、先程も少し触れたキャノンのG7Xというコンデジに買い換えて最初の海外旅行先がハワイ島でした。私はフィルムカメラの時代には一眼レフを使っていたのですが、どうしても重さ、大きさがダメで、デジカメの時代になってからは、ずっとコンデジしか使っていません。よく、カメラ女子の方々が高そうな一眼のデジカメを旅行先で使っておられるのを見かけますが、大変だなぁとしか思いません。もちろん、カメラはレンズ、センサーともに大きい方が良いに決まっていますが、プロではない身としては持ち運びのし易さも重要と思っています。そしてコンデジという制限の中でできるだけ良い写真が撮れるものという条件で今回はG7Xを選びました。ハワイ島に行く予定なので星空撮影に強いというのもポイントではありました。今回は最終日になって初めてラナイのテーブルに小型三脚をおき、カメラをセットして撮影しました。そのため方角は南の方向に限定されていますが、こんなこともできるということでご覧いただけたらと思います。動画の再生時間は10秒しかありませんが、実際はタイムラプスで約1時間かかって撮影したものです。


ハワイ島旅行:カヌーハウスのメインディッシュ

メインはハワイ農場のフィレミニョン。これも一人分を二人用に分けてくれたものです。もっとボリュームのあるNYスタイルのステーキがお勧めよと言われたけど400gあると言われたので遠慮しました。
このあと、デザートを注文しましたが、デザートもシェアでしょ?と確認されたのに、「いいえ、デザートは一人ずつ別々に注文します」と返事したので、少し呆れられたかもしれません。

 デザートを食べ終える頃、やっと暗くなり今日もオシマイというところです。

ハワイ旅行:JALボーイング787で帰国します

今回の搭乗便JAL8781は繁忙期の臨時便で出発が午前9時45分と早い時間です。私たちは成田から羽田に移動し、福岡まで帰らないといけないので早い便のほうが好都合です。 なんとボーイング787には初搭乗です 帰りもフルフラットシートのビジネスクラスなので楽々です。飲...